精神障害者保健福祉手帳の3級が障害年金で2級に認定されました。

精神障害者保健福祉手帳が3級認定だった方が障害基礎年金で2級に認定されました。

昨年の11月7日に精神障害で請求書を提出した方かられお君の散歩中に電話がありました。

「2級16号と書いていますが、何でしょうか?」

「それは2級の障害基礎年金が決定した年金証書ですよ。年金額は子供の加算が1人あるので約100万です」

決定から年金証書が届くのに約2週間かかります。

日本年金機構の事務処理スケジュールから考えて12月28日に2か月以内で決定されたようです。

同じ日に循環器と肢体の2件請求書を提出したことがありますが、循環器は56日、脳梗塞による肢体の診断書は77日の認定で23日の違いがありました。

今回は精神の診断書で51日で決定されています。傷病の種類に病名によって決定に相当差があるようです。

今回の方は精神障害者保健福祉手帳の手続きを先にして、手帳の診断書は2級該当絶対間違いなしのような内容だったのに3級だった方です。

この方は生保を受給しているので生保財政を忖度して3級認定になったしか思えませんでした。

年金を2級にして手帳を2級に改訂させるべく頑張りましたが、結果がでました。(^o^)

早速、手帳の等級変更の手続きをします。(^^♪

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