脳脊髄液減少症の頁を更新しました

脳脊髄液減少症の障害年金請求は従来は肢体の診断書(様式第120号の3)で請求するよう日本年金機構は指導していました。
肢体の診断書以外では書類の受け通りを拒否するような年金事務所もあったようです。
脳脊髄液減少症は肢体の診断書だけではその病状を書ききれない症状があります。

脳脊髄液減少症の症状例・・参考wikipedia

頚部痛、全身倦怠、起立性頭痛、背部痛、視力障害、視力低下、視野異常、羞明、視覚異常、めまい、吐き気、聴力障害、顎関節症、頭重感、坐骨神経痛、上肢痛、顔面痛、筋肉痛、腰痛、肩甲骨間痛、脳神経症状、聴神経、耳鳴り、聴力低下、聴力過敏、耳閉感、三叉神経、顔面違和感 (顔面しびれ・顔面神経麻痺)、開口障害 (顎関節症)、迷走神経、自律神経障害 (動悸・発汗異常・体温調節障害・腸管運動障害等)、目のぼやけ、眼振、動眼神経麻痺(瞳孔散大)、眼瞼下垂、複視、光過敏、外転神経麻痺、味覚障害、嗅覚障害、咽喉違和感、発声障害、嚥下障害、高次脳機能障害、集中力低下、思考力低下、記憶力低下、鬱、睡眠障害、内分泌障害、月経異常、インポテンツ、乳汁分泌等、免疫異常、易感染症、アレルギー、易疲労感、食欲低下、電磁波過敏症、意識障害、無欲、小脳失調、歩行障害、パーキンソン症候群、認知症、上肢のしびれ、神経根症、直腸膀胱障害、頚部硬直、慢性脱水症状、痩せ 等

この度、その他の診断書(様式第120号の7)も利用できるようになり、診断書の記載例も公開されました。

これに併せて岡山障害年金請求サポートセンター脳脊髄液減少症の頁も内容を更新しました。

 

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