40代男性うつ病の障害厚生年金2級の認定事例です

40代男性うつ病の障害厚生年金2級の認定事例です

障害種別 精神の障害 病名 うつ病 40代男性

認定結果 障害厚生年金2級  その他 クリニックからの紹介

 

うつ病

障害種別 精神の障害
病名 うつ病

40代男性

認定結果 障害厚生年金2級
その他 クリニックからの紹介

 

 <相談経緯>

クリニックに障害年金の相談をして当センターを紹介されて相談がありました。

 

<症状経過>

平成10年正月頃から不安感や無気力感の症状があり、心療内科を受診した。

抗不安薬などで約半年治療を受けるが改善されず、平成13年10月憂鬱感と疲労感で動けなくなり10年勤務した会社を退職。

退職後は会社を辞めて休めば少しは症状が良くなるかと思っていたが、体調に改善はなかった。

自宅で横になるだけの日々で外出もしなかった

殺願望が出て病院の薬を親に管理してもらうこともあった。

以後、クリニックの転医を7回繰り返した。

外出は病院に行くのがやっとでそれ以外はほとんどなかった。

食事の支度や身の回りのことは自分では困難なので親に全てしてもらっていた。

退職後約15年自室に引き籠る生活を送っていた。

 

<今回の感想>

両親と弟と4人家族、退職して約15年自室に閉じこもり、年齢も40歳代、最近社会問題となっている 8050問題そのものの事例でした。

厚生年金加入中の初診日だったので、障害厚生年金を受給することができ、年金額も障害基礎年金より多く幸いでした。高齢のご両親にも喜んでいただきました。

うつ病の障害年金請求はこちらに詳しく解説しています。

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