30代男性うつ病・特発性過眠症の障害基礎年金2級の認定事例です

投稿日: カテゴリー: うつ病障害年金請求

 

うつ病 

特発性過眠症

障害種別 精神の障害
病名 うつ病 特発性過眠症(G47.1)
30代男性 認定結果 障害基礎年金2級
その他 自分で請求して不支給

30代男性うつ病・特発性過眠症の障害基礎年金2級の認定事例です

障害種別 精神の障害  病名 うつ病・特発性過眠症 30代男性 認定結果 障害基礎年金2級    

その他  自分で請求して不支給

<相談の経緯>

うつ病で病院のソーシャルワーカーの指導で請求したが、不支給になり審査請求目的で当センターにご相談がありました。

審査結果の開示請求をして診断書の記載内容から2級該当は困難と推測されました。

ご本人はうつ病以外に特発性過眠症を併発していましたが、最初の請求はうつ病だけで請求しており特発性過眠症の診断書は提出していませんでした。

特発性過眠症の症状を聴取すると、日常生活でも大変お困りの様子だったので、うつ病と特発性過眠症二つの病名で再請求をすることを提案してご了解をいただきました。

<症状経過>

会社の同僚やお客様との対応に精神的に疲れてどうしても仕事に行けなくなり退職した。

退職後は家に閉じこもるようになり、昼夜逆転の生活になった。

家の中以外は怖くて、部屋のカーテンを開けられなくなり、自室に閉じこもっていた。

郵便配達のバイクの音が怖くて外に出ることができなくなった。

眠れない日が約1ヶ月続き、半分寝て半分起きているような状態で、1ヶ月ほどの間の記憶が飛んでいた。

車の運転中にぶつぶつ独り言をいい、時には大声で叫んでいる自分に気がつきクリニックを受診することにした 。

クリニック受診後も睡眠時間が長い傾向が続いた。一日中何もする気になれず部屋に閉じこもり、昼からぐっすり寝ても夜もよく寝る過眠状態が続き生活リズムが安定しなかった。

生活のリズムを作るため医師の指導で病院のデイケアに通うことにした 。

デイケアに通って体調が良くなり仕事を探して就職をした。

車の運転中に光の点滅が見えるようになり、検査を受けたら脳波にてんかん波が見られた。

日中でも強い眠気があり車の運転を途中でやめて休まなければならないようなことが続き退職をした。

元々強い眠気があったが、食事中や人と話している最中でも寝てしまうような日常生活に支障が生じるようになった

複数の病院で検査をしたがナルコレプシーとは診断されず特発性過眠症と診断された 。

 

障害年金の請求にあたっては、特発性過眠症用の診断書は特にないため、うつ病の精神の障害用の診断書に特発性過眠症の症状を書いていただくようにお願いした。

精神の障害用診断書のその他の項目に特発性過眠症と書いていただき、その状態像についても具体的な内容を記載していただいた。

請求の結果、事後重症で障害基礎年金の2級に該当した 。

<今回の感想>

ご本人が病院のケースワーカーに相談して裁定請求の結果不支給でした。

最初の請求は症状に特発性過眠症があるのにも関わらず、うつ病のみでの請求していたため診断書の記載内容は軽い症状でした。

当センターでは特発性過眠症に注目しその症状を主治医の先生に具体的に診断書に記載していただきました。これが2級該当に結びついたものと思われます。

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